5月23日(土)~24日(日)、カブ隊は千葉市少年自然の家で一泊キャンプを行いました。今回のテーマは、「発動!『カブテミス計画』~隊長を救え!~」。キャンプ生活を通して、仲間を思いやり、組で協力し、体験から学ぶことを大切にした活動です。
1日目は、青砥駅から電車とバスを乗り継いで自然の家へ。到着後は開村式を行い、ポイントハイク、野外炊事、スタンツなど、組で力を合わせるプログラムに取り組みました。野外炊事では、大人が先回りしすぎず、スカウト自身が考え、手を動かしながら食事づくりに挑戦しました。
夜のスタンツでは、各組が準備集会から考えてきたシナリオや小道具を使い、組ごとに工夫をこらした発表を行いました。セリフを覚える、出番を確認する、道具を準備する、仲間の動きに合わせる――どれも簡単なことではありません。それでもスカウトたちは、少し緊張しながらも前に出て、自分たちなりの表現で会場を盛り上げました。
スタンツの良さは、上手に演じることだけではありません。話し合いの中で意見を出すこと、仲間のアイデアを受け入れること、困っている仲間を手伝うこと、そして本番で思いきってやってみること。その一つひとつが、組の力になっていきます。準備の段階から、組長・次長が声をかけたり、仲間同士で助け合ったりする姿が見られ、キャンプの中での大きな成長につながりました。
2日目は、モルック作りにも挑戦しました。スカウトたちは、普段あまり使うことのないのこぎりを手に、木を切る作業に取り組みました。最初は少しぎこちない様子もありましたが、安全に気をつけながら、少しずつコツをつかみ、自分たちの手で遊び道具を作り上げていきました。
また、予定していたどろんこあそびは天候のため中止となりましたが、代わりにドッジビーとアヒルホッケーを行いました。予定変更にもがっかりするだけでなく、今できる活動を思いきり楽しむ姿が見られました。
この一泊キャンプでは、組長・次長が組をまとめようとする姿、仲間を手伝う姿、自分の係や役割を果たそうとする姿がたくさんありました。うさぎ・しか・くま、それぞれの立場で少しずつ成長し、組としても一歩前に進んだキャンプになりました。
保護者の皆さま、準備から当日の送り出し、荷物や健康面の確認までご協力いただきありがとうございました。スカウトたちは、楽しいお泊まりだけではない、大きな経験を持ち帰ることができました。






































