11月23日、曇り空のなか公園に集合し、恒例の仲良しの輪とカブコールからカブ隊の一日がスタートしました。
元気いっぱいに集まったスカウトたちは、モーニングゲームで体を動かしながら、すぐに笑顔の輪が広がりました。
その後、いよいよクリスマス工作に挑戦!
今回のテーマは「自分の考えを表現し、創造力を発揮すること」。
LEDを使った手作りランタンづくりでは、画用紙を切ったり貼ったりしながら、思い思いのデザインに取り組みました。
完成した作品はどれも個性豊かで、スカウトたちの工夫と集中力が光っていました。
工作の後は、チャレンジ章の発表を実施。
今回チャレンジに挑んだスカウトの堂々とした発表に、仲間たちも熱心に耳を傾けていました。
昼食を挟んだ午後は、クリスマス組集会①へ。
副長より「スタンツってなあに?」という導入があり、各組に分かれて話し合いがスタート。
クリスマス集会で披露するスタンツに向けて、テーマの理解から役割分担まで、それぞれの組で活発な意見交換が行われました。
「どう演じたら面白くなるかな?」「こんなセリフはどう?」と、スカウトたちの想像力がどんどんふくらんでいく様子が印象的でした。
最後は連盟歌とK1ソングを元気に歌い、やくそくとさだめを確認して、仲良しの輪で一日を締めくくりました。
工作に取り組む姿、スタンツを考えて頭をひねる姿、そして団結して活動する姿など、スカウト一人ひとりの成長と魅力がたくさん見られた活動となりました。
次回のクリスマス組集会②、そして本番のクリスマス集会も楽しみです!



















